クラスタオルが映える!文化祭体育祭にぴったりのデザインや制作の流れを紹介
投稿日:2025-06-18
更新日:2025-06-19

「クラスTシャツは定番だけど、もっと手軽でかっこいいグッズはないかな…?」
そんな悩みを持つ学生や先生に、今じわじわ人気が高まっているのが“クラスタオル”です。体育祭や文化祭、修学旅行などの学校行事で、首にかけるだけでチーム感がUP!しかも、デザインもおしゃれで実用性も抜群です。
今回は、かっこいいクラスタオルを作るコツやおすすめ商品、制作の流れまで、初心者にもわかりやすくご紹介します。
クラスで「タオル」が人気って本当?
体育祭や文化祭などの学校行事では、クラスの団結を示すアイテムが欠かせません。
なかでもタオルは手軽さと実用性を兼ね備えた人気アイテムとして注目されています。
Tシャツよりも手軽で実用的
クラスグッズの定番といえばクラスTシャツですが、実は今、タオルを選ぶクラスも増えています。その理由は、タオルがTシャツに比べて価格が手頃で、注文のハードルが低いから。サイズ展開を気にする必要も少なく、男女問わず気軽に使えるのが魅力です。
体育祭で汗を拭いたり、文化祭でちょっとした日よけにしたりと、実用性もバツグン!特に夏のイベントでは、首にかけるだけでクラスの一体感が生まれるので、応援にも写真撮影にも、より一層熱が入りますよ。
「かっこいい」デザインで団結力アップ
最近では、ロゴやフォントにこだわった、思わずSNSにアップしたくなるような“映える”クラスタオルが人気です。
Tシャツの場合は身に付けるため、デザインによっては意見が分かれることもあります。しかしタオルはずっと身に付けるわけではないので、比較的意見がまとまりやすいのも特徴。「Tシャツよりも手軽でおしゃれ!」「小物として身に付けるのがちょうどいい!」なんて声もあります。
全面フルカラーのデザインやワンポイントなどデザインは多種多様。クラスの特色やテーマに合わせたデザインで統一感を出せば、結束力も高まるでしょう。
イベントに最適なサイズ感
クラスタオルを作る際、用途に合わせたサイズ選びも重要です。主に以下の2種類が学校イベントでよく使われています。
- フェイスタオル:持ち運びやすいスタンダードサイズ。汗拭きや応援グッズとして使いやすい
- マフラータオル:細長いタイプで首に巻いたり掲げたりして応援に最適
統一感のあるデザインはもちろんのこと、文化祭や体育祭、部活など各シーンで使いやすいのが魅力。使用後も飾れたり保管がしやすかったりと、使用後の扱いやすさも人気の理由です。
クラスの雰囲気やイベントの特性に合わせて、最適なサイズを選んでくださいね。
おすすめ!EMIMOREの「かっこいい」クラスタオル2選
「せっかくなら、見た目も使いやすさもこだわりたい!」
そんな欲張りなあなたにおすすめしたいのが、EMIMOREが提供する以下の2シリーズ!
- 涼感フェイスタオル
- 涼感マフラータオル
人気のTシャツだけでなく、タオルもオリジナル製品を制作しています。それぞれの特徴を紹介します。
涼感フェイスタオル(ボトルケース付)1,540円~
<サイズ目安:W85cm×H34cm>
- デザインが見やすい
- 接触冷感素材で、ひんやりとした使い心地
- ボトルケース付き
- 抗菌防臭加工
幅が広めのフェイスタオルは、デザインを大きく見せられる仕様。水に濡らすだけで簡単にひんやり感を味わうことができる冷感タオルなので、フェスなど夏の野外イベントにぴったりです。
詳細はこちら:涼感フェイスタオル(ボトルケース付)
涼感マフラータオル(ボトルケース付)1,470円~
<サイズ目安:W90cm×H20cm>
- 首にかけやすい細長タイプ
- 接触冷感素材で、ひんやりとした使い心地
- ボトルケース付き
- 抗菌防臭加工
マフラータオルは、フェイスタオルと比べて細長いのが特徴です。こちらも冷感タイプで、抗菌防臭加工済み。
首にかけやすいサイズなので、部活やスポーツの応援、野外活動で使いやすい仕様です。ロゴやスローガンを入れると、迫力と団結感がアップします!
詳細はこちら:涼感マフラータオル(ボトルケース付)
▼種類や活用シーンなどもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もチェック!
かっこいいタオルを作るコツとデザインのポイント
せっかく作るなら、みんなが「かっこいい!」と思えるような、おしゃれなタオルにしたいですよね。
ここでは、デザインを考える際の参考になるポイントを3つご紹介します。
1.カラー選びのコツ
タオルの印象を大きく左右するのがカラーです。
かっこよさを重視するなら、クラスのイメージカラーをベースに、黒・ネイビー・グレーなどの引き締まった色を組み合わせるのがおすすめ!これらの色は、デザイン全体をスタイリッシュに見せてくれます。
もちろん、定番の白地に黒やネイビーのロゴを配置するだけでも、洗練された印象になります。また、あえて鮮やかなビビッドカラーをワンポイントで取り入れると、個性的で目を引くデザインになりますよ。
2.書体とロゴで差をつける
デザインの雰囲気を大きく変えるのが、書体(フォント)とロゴです。
- ゴシック体や筆記体を選ぶと、クールで大人っぽい印象に。
- 英字のスローガンや、紋章のようなエンブレム風のロゴも人気
- クラスのチーム感を演出できるようなマークやアイコンを入れるのも効果的
例えば、「ROCKERS 3-2」のような力強いワードと、勢いのあるデザインを組み合わせるだけで、タオルはグッと“かっこよく”なります。「疾風迅雷」のような四字熟語を、躍動感のある筆文字で表現するのも、インパクトが出ますね。
学校名やクラス名だけでなく、イベントスローガンやメンバー全員の名前を入れることで、オリジナル感と思い出の価値も高まります。
3.デザインの参考(実例紹介)
EMIMOREでは、さまざまなオリジナルのクラスタオルを制作しています。
以下は実際に制作したタオルです。ぜひ参考にしてくださいね!
<フェイスタオル>
<マフラータオル>
EMIMOREでは、無料でデザインを承っています。イメージしているデザインを共有いただきながら、プロと一緒に世界で1つだけのタオルを作れますよ!
デザイン集もあるので、デザインに悩む方はお気軽にご相談ください。
▼デザイン集
https://emi-more.com/print/design
タオル制作の流れと注意点
「クラスタオルを作りたいけど、どうすればいいかわからない…」
そんな方もご安心ください!
オリジナルタオルの制作が初めての方でもスムーズに注文できる、3ステップと注意点を紹介します。
簡単3ステップ
①デザインを考える
クラスのテーマやイメージに合わせて、自由にデザインを考えましょう。
手書きのイラストやラフなイメージでも大丈夫!EMIMOREでは、無料でデザインの相談も承っていますので、イメージを伝えるだけでプロのデザイナーが素敵なデザインに仕上げます。
②見積もり・注文
デザインが決まったら、タオルの種類や枚数などを選び、見積もりを依頼しましょう。EMIMOREなら、ウェブサイトから簡単に見積もりと注文ができます。
③届いたらチェックして配布
完成したタオルが届いたら、仕上がりをチェックしましょう。問題がなければ、いよいよクラスのメンバーに配布です!
注意点
クラスタオルをスムーズに制作するために、いくつか注意しておきたい点があります。
●ロゴサイズや印刷範囲の確認をしよう
デザインがタオルに収まるように、印刷範囲やロゴの大きさを事前に確認しましょう。タイミングによっては、デザインの修正料金が発生する場合があります。
●注文枚数による料金変動に注意しよう
一般的に、注文枚数が多くなるほど、1枚あたりの単価は安くなります。事前に必要な枚数を把握し、クラスでよく相談しておきましょう。必ず見積もりを取り、料金を確認することが大切です。
●納期に余裕を持って注文しよう
クラスタオルは、制作に時間がかかる場合があります。特にイベントが多い時期は注文が集中するため、イベントの2〜3週間前を目安に、余裕を持って注文するようにしましょう。
EMIMOREでは、デザインや料金、納期の相談が可能です。LINEでも受け付けているので、ご不明点がある際はお気軽にご連絡ください。
クラスで「かっこいい」タオルをつくろう!
思い出に残る学校行事には、クラスの団結力を高めるクラスタオルがおすすめです。
Tシャツより価格が手頃で使いやすく、一体感が生まれるアイテムです。EMIMOREの涼感タオルは、ひんやり感と抗菌防臭加工が施され、おしゃれなボトルケース付きで機能性も抜群。クラスメイトの名前を入れれば世界でひとつの思い出になります。デザインやカラーも自由自在で、迅速なサポート体制も整っています。
あなたのクラスだけの最高にかっこいいクラスタオルを、EMIMOREで作ってみませんか?
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