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パーカーの正しいお手入れ方法をご紹介します!~洗濯方法・干し方~

投稿日:2022-10-21

更新日:2024-04-09

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※注意点

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最新の基本価格やプリント価格、割引内容とは異なる場合がございますのでご注意ください。

 

こんにちは、EMIMOREです!

前回のブログに引き続き、パーカーの正しいお手入れ方法をご紹介します。

本日は、洗濯方法・干し方について詳しく説明いたします。

 

まずは、前回のブログのおさらいからしていきましょう。

前回は、洗濯前の注意点について紹介をしました。

パーカーは、デリケートな衣類です。

洗濯機に入れる前に以下のことを準備しておきましょう。

 

洗濯前の5つの注意ポイント 

  • 洗濯表示を確認する
  • 気になる汚れは手洗いをしておく
  • 色落ちしないか確認する
  • ファスナーは閉め、フードの紐は結んでおく
  • パーカーの洗濯頻度を確認する

詳しくは前回のブログで紹介しています。

そちらも是非チェックしてみてください!

【秋冬必見!】パーカーの正しいお手入れ方法をご紹介します!~洗濯時の注意点~

 

 

パーカーの洗濯の仕方

洗濯ネットに入れる

パーカーを洗濯機で洗う場合、普段と同じように洗濯機に入れてしまうと、他の衣類と絡まったり、こすれたりします。

そうすると、生地が傷んだり、伸びたりとパーカーの型崩れにつながります。

また、パーカーにプリントがある場合は剥がれの原因にもなります。

それらを防ぐためパーカーを洗濯機で洗う場合は、洗濯ネットに入れることをおすすめします。

洗濯ネットに入れて、汚れやにおいが取れるのか不安な方もいると思います。

安心してください。洗濯ネットに入れて洗濯をしても、問題ありません。

洗濯ネットの役割についてもご紹介します。

 

~洗濯ネットの役割とは~

・他の衣類との絡まりやこすれを防ぎ、型崩れしにくくできる。

・パーカーを傷めないよう保護できる。

・ほこりや糸くずの付着を防ぎ、毛玉をつきにくくする。

・プリントや装飾を保護できる。

・メッシュ素材のため、洗剤を行き渡らせることができる。

このように、洗濯ネットにいれることで衣類を保護したまま洗浄することができます。

但し、襟や袖口、裾などについたひどい汚れは前回もお伝えしたように軽く手洗いしておいたほうが綺麗な仕上がりになります。

 

洗濯ネットに入れる際の注意点

洗濯ネットは、パーカーサイズにあった大きさを選んでください。

また、1枚の洗濯ネットにつき1着までを入れるようにします。

パンパンにつめてしまうと、汚れが落ちにくくなります。

実際に、洗濯ネットに入れる際は以下のようにしてください。

 

 

洗濯ネットに入れる際の5つのポイント

  • ひどい汚れ、気になる汚れは予め手洗いしておく
  • ファスナーが付いている場合は、予め閉めておく
  • フード紐は2本軽くまとめて結んでおく
  • 襟や袖口、裾の汚れやすい分が表面にでるよう畳む
  • 畳んだパーカーサイズにあった洗濯ネットに入れる

 

 

 

 

洗濯機の「おしゃれ着コース」で洗う

洗濯機のメーカーによって異なりますが、「おしゃれ着コース」や「ドライコース」、「洗いコース」などの少ない水流で洗えるコースを選んでください。

また脱水時間も重要です。少ない回数や時間の脱水で十分です。

そうすることで、型くずれや傷みを抑え、プリントや装飾を守ります。

 

~一度に何枚も洗わない~

ついつい、洗濯機に入るだけ洗濯ものを詰め込んでしまいます。

またこれからの季節かさばる衣類が増えてしまいます。

パーカーも生地が厚い衣類です。そのため、洗濯機の中でかさばる衣類一つです。

更に、洗濯中は水を吸い通常より膨張します。

そうすると洗濯機の回転機能に支障が出てしまい洗浄や脱水が不十分になります。

他にも、他の衣類との摩擦が増え洗濯ネットに入れても徐々に傷んでしまいます。

洗濯機の中で、パーカーが窮屈にならないよう、洗濯機には詰め込みすぎないよう注意が必要です。

 

 

 

 

洗濯後の干し方

洗濯ネットから出す際は、シワを伸ばすように広げます。

ファスナーを閉めたままだと空気がこもってしまいます。また風の通りも悪くなります。

ファスナーがある場合は、ファスナーは開け風通しをよくします。

また、直接日光にあてるとパーカーが色落ちする場合もあります。

気になる方は、風通しの良い場所で陰干しをおすすめします。

 

 

風通しがよくなるように干す

先ほどもお伝えしたように、パーカーは生地が厚いため天気が良くてもすぐ乾くわけではありません。

少しでも乾きを早くするために、風にあたる部分を増やし可能な限り立体的干すようにします。

一番理想的な干し方は、3本のハンガーを使って干す方法です。

干すスペースを十分にとる必要があります。

 

 

立体的に干す方法

手順1

パーカーのファスナーを開け風通しをよくしてハンガーにかけます。

 

手順2

パーカーの両袖をもう1本のハンガーにかけます。

 

手順3

フードの部分も、別のハンガーを使い洗濯バサミで止めます。

 こうすることで、立体的に干すことができます。

補足ですが、最近ではパーカー用のハンガーも販売されています。

パーカー用ハンガーは、販売会社によって多少かわりますがフードを固定する機能がついていて乾きやすい仕様になっています。

肩幅を調整できるものもありますので、型崩れも防ぎますし洗濯以外でも使用できる のでとても便利です。

 

 

 

自然乾燥をする

パーカーは厚手の衣類ですので、Tシャツやタオル等に比べ乾きにくい衣類です。

手っ取り早く乾かすために乾燥機を使いたくなります。

しかし、パーカーを乾かすときに乾燥機はおすすめできません。

自然乾燥をすることで生地の柔らかさを保ち、縮みから守ることができます。

また、パーカーにプリントがある場合はプリントのはがれの原因にもなります。

パーカーは様々なブランドやお店で販売されていますがその多くはプリントをしています。

そのプリントの傾向をみると、プリント方法の進歩や流行から大きな(広い面積)のプリントが多い印象があります。

プリントが大きいということは、インクを多く使っています。

プリントは熱に弱いものが多いため時間はかかりますが、自然乾燥をすることをおすすめします。

 

 

まとめ

パーカーは、厚手でしっかりとしている生地ですがデリケートな衣類です。

お気に入りのパーカーを長く着用するためにも、正しいパーカーのお手入れが重要です。

パーカーの洗濯の注意点をよく理解し正しく洗濯を行うことで、毎年買い替える必要はありません。

2回にわたり、パーカーの洗濯についてご紹介してきました。

是非、正しいお手入れの仕方で品質よくパーカーを着用してください。

 

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